みーみる行政書士事務所の今日のお知らせ

会社設立、薬局開設、ペット関連、その他許認可申請とIT支援の行政書士事務所がお伝えします

調剤薬局とインボイス

ミーミル行政書士事務所では、調剤薬局への運営支援なども行っています。

ところで、最近TVCMでも出てきますが、インボイス制度が始まります。

このインボイス制度。
B2Bを行っている事業者にとっては、とても重要なものなのですが、一般消費者(=患者さん)を対象としている調剤薬局では、どうしたらいいのかということを、事務所のブログで記事にしています。

 

調剤薬局とインボイス | 薬局開設センター千葉 (gyousyo-office.work)

 

私は税理士では無いので、インボイス制度の細かいところは解説していないのですが、調剤薬局の経営者さんの中には、「最近インボイスって話題になっているけど、自分の薬局では対応しなくちゃいけないのか?」と気になっている人もいるかと思います。

そうした方へのアドバイスの一つとして、解説していますので、もし興味があればリンクから読んでいただければと思います。

 

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災害とペット。一緒にいれたらいいな

災害が起きた時に、ペットと一緒に避難出来たらいいと思いませんか。

 

最近は、ペットと一緒に避難することも増えてきたようですが、実際に避難所でもペットと一緒にいられるかと言うと、違うようです。

ペットとの避難パターン、4つ

ペットと避難するパターンは、大体4つ。

1つ目は「ペットと一緒に自宅にいる」。
これって、避難って言うかと疑問かもしれませんが、災害の種類や程度・場所によっては、無理に避難所に行くのではなく、自宅で「在宅避難」という方法を取ることができます。

これであれば、ペットと一緒にいつもの暮らし(不自由はあるでしょうが)をすればいいので、飼い主も動物も安心です。

2つ目が「ペットと一緒に避難所の同じ場所」。
これは、避難所にペットと共に行き、同じスペースでペットと一緒にいることです。
ただ、これは避難所がペットと同じスペースにいることを認めている場合に取ることができ、その場合でもたぶんケージやキャリーバッグに入れておかないといけない可能性大です。

不自由は感じますが、ペットとしては飼い主と一緒なので、少しは安心です。

で、3つ目が「ペットと一緒に避難所だけど場所は別」。
避難所ではペットスペースを用意している避難所もあります。
こうした避難所の場合、ペットたちはペットスペースにまとめられるので、飼い主とは離れてしまいます。

ペットを受け入れつつ、他の避難者にも配慮した現実的な方法かもしれません。

最後に「ペットと一緒に避難するけど、避難所や近くで車の中でペットと一緒」。
避難所がペットの受け入れをしていないとか、ペットと離れるのが嫌な(支障がある)場合には、避難所を利用するのではなく、マイカーの中で一緒に生活するという手段を取らあるを得ないことになります。

イカーではなく、最近ではテントという方法ありますが、いずれにしても、避難所よりも狭い空間にいることになるので、ストレスや体調管理には気を付ける必要があります。

 

どの方法がいいということはなくて、その地域・避難所に応じて、行動しなければなりませんので、必ずしも自分の希望通りになるとは限りません。

最悪の場合は、「自分は避難所。ペットは自宅」という方法もありますが、そんなことをするなら避難しないという人も出てきそうです。

ですが、災害時には、まず自分の安全を最優先してください。

なぜなら、自分が安全でないのに、ペットたちを守ることができるわけがないからです。

災害は季節関係なしにやってきますから、常に気を付けておきたいですね。

 

ミーミル行政書士事務所では、同じように

mimir-office.com

をアップしました。
ぜひ、こちらからご一読ください

 

プログラミング言語の選択は、何がしたいのかによるかも?

お題「今からプログラミング言語を学習するなら何を学ぶ?」

 

私は、行政書士なのですが。

以前は、SEとしてIT関係の会社・業界にいました。
パソコンのアプリや組み込み系のシステム、Androidアプリなど、そこそこいろいろなシステム・アプリを作ってきました。

で。かなり昔の個人の経験ですが

アセンブラ → C → C++ → PHP → Java

と習得してきました。

基本的な選択

表題にも書いた通り、「何がしたいか」によって違うと思います。

Web系のプログラミングがしたいのか、パソコンアプリが作りたいのか、組み込み系なのか。
仕事なのか、趣味なのか。

そういったことで選択する言語って変わると思うんですよね。

で。
趣味ということであれば、Web系の言語かなと。
環境構築も安上がりでできるし、コンパイラなどのツール購入の費用もかからないので、趣味でやる分には、コスパからWeb系がいいかと。

そうでなく、仕事とするつもりである場合。

業務によって言語が指定されてしまうので、その業務次第ですが、まだ業務が決まっていない・仕事についていないということとした場合には、C++をお勧めします。

C++だと、クラスや構造化とか、その他のシステム周りのAPIの使い方なども習得できるので(もちろん、他の言語でもできる)応用範囲が広いと、私は感じています。

つまり、ハードよりの部分からUIよりの部分まで、幅広く対応できるし、C++を覚えれば意外と他の言語でも何となく習得してしまえる(他の言語をしっかり覚えた人には負ける)ので、応用がききやすいと考えています。

 

それでも、個人的には

今では不要な技術かもしれないのですが、本当にプログラマ・SEとなりたいのであれば、アセンブラからやるべきじゃないかなーと思っています。

CPUの仕組みが分かっていたために、ハード寄りのシステムや組み込み系でもトラブルシューティングの時に役に立つことがあったので。

ただ、今の時代、アセンブラなんて不要なんだろうなとも思っているので、強く主張できないのが、自分でも迷っているところなのかもしれません。

 

結局

Web系をしたいのであれば、Python(あるいは、その時流行っているもの)。
システム系であれば、C++

というところが結論かなと思います。

 

会社設立と創業融資

事業を始めるときに、資本金を自分たちで用意するのは当然ですが、事業によっては、それだけでは足りない場合があります。

そうしたときに、検討したいのが「創業融資」です。

 

創業融資が受けられる人

創業融資を受ける際に、条件があります。
それは、どこの創業融資を受ける・申し込むかによって異なりますが、「創業融資」ですので、基本的には事業を始める人が受けられるものです。

とは言っても、会社を設立する前ということではなく、制度によっては、2回目の決算が終わるまでというものや3年目までOKとか、それぞれ違いますので、融資条件や申し込み条件を確認することが重要です。

 

また、申込者本人に関連する条件もあります。

例えば、創業に必要な資金に対して、ある程度の自己資金を用意できているかとか、信用情報に問題は無いかとか。

 

自己資金については、日本政策金融公庫の創業融資では、希望額の1/10とホームページでは記載されていますが、それはあくまでも「そのぐらいあれば申し込める」というレベルの条件なので、それ以上を用意しておいた方がいいのは言うまでも無いでしょう。

 

信用情報、いわゆるブラックリストですね。

クレジットの返済を延滞したことがあるとか、そうしたことが無いことが条件です。

まぁ、お金を貸す側からしたら当然気になることですので、そうした信用情報に問題がありそうなら、事前に自分で信用情報の確認をしておいたほうがいいかもしれません。

 

融資金額

融資してもらえる金額も、制度によって異なります。

地方自治体の融資制度であれば、100万円~とか、日本政策金融公庫の融資であれば最大3,000万までとか違いはありますので、自分の必要な金額が賄える制度を選ぶ必要があります。

 

さらに、融資には審査がありますので、希望額がそのまま通るとは限りません。

満額融資してもらえる場合もありますし、減額されて一部しか融資してもらえないこともあります。
残念なことに、審査に落ちてしまって融資してもらえないというケースだってあるわけです。

融資を申し込む際には、可能な限り満額の融資をしてもらえるようにしなければなりません。

 

満額融資を勝ち取るには

では、どうしたら満額の融資を受けることができるでしょうか。

日本政策金融公庫の創業融資の場合

  • 自己資金が十分あること
  • 創業しようとする事業の経験が十分あること
  • 信用情報に問題が無いこと
  • 事業計画をしっかり作ること

これらの要件を満足する必要があり、そのためには計画的な融資計画を考える必要があるえしょう。

会社設立だけではなく、創業融資についても同時に考えていくことがポイントかと思います。

専門家の手助けは必要か

世間には、融資コンサルタントなるサポートをする人たちがいますし、税理士や行政書士も融資のサポートをしています。

そうした専門家のサポートを受ける必要があるか?というと、必ずしも必要なわけではありません。

日本政策金融公庫の創業融資であれば、自分で申し込みをして融資を受けることも可能です。
あるいは、地方自治体の制度融資では、そこまで苦労せずに融資を受けられる(満額とは限らない)でしょう。

ですが、会社設立を行政書士に依頼するなど、自分ではなく外部に依頼するのであれば、一緒に創業融資のサポートも行ってくれるのか聞いてみるのもいいかもしれません。
事業計画を第三者の目で見てくれるので、思わぬ気づきがあるかもしれません。

 

会社設立と融資に関する記事をミーミル行政書士事務所のブログでも公開しましたので、こちらもご覧ください。

 → 

mimir-office.com

 

 

行政書士事務所の紹介

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は、JR東日本総武線幕張本郷駅近くにある行政書士事務所です。

行政書士の業務には、様々なものがありますが、ミーミル行政書士事務所では

 

  • 会社設立時の定款作成、電子定款作成。
  • 調剤薬局の開設支援、薬局運営の支援や各種届出。
  • 動物病院やペットサロンなどペット関連の申請、届出。
  • ホームページ作成やIT相談。

などを主な業務として、それ以外の許認可申請や届出・報告書作成を行っています。

 

会社定款作成センター千葉

定款作成については、専用のサイトを運営しています。
ミーミル行政書士事務所でも、定款作成の受付を行っていますが、より詳しいサービス内容は、会社定款作成センター千葉でお伝えしています。

 

「千葉」と名前がついていますが、千葉に限定しているわけでは無く、電子定款作成は千葉以外の地域も対応します。
株式会社の定款認証については、遠地の場合は別途費用がかかってしまいますので、可能であれば、公証役場での受け取りはご本人にお願いしていますが、ご要望があればお見積り後対応いたします。

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薬局開設センター千葉

調剤薬局の開設支援・運営支援には、薬局開設センター千葉を用意しています。

調剤薬局の開局申請や、麻薬取扱免許の申請、毒物劇物取扱の届出など、新規開設に関する申請届出の代行を行っています。

また、調剤薬局で使用するレセコンや電子薬歴システムの選定などIT支援についても、ご相談を承っています。

 

こちらも「千葉」とついていますが、千葉県に限らず、調剤薬局の支援を行っていますが、やはり遠地の場合は交通費等の費用がかかりますが、対応は可能ですので、まずはご相談ください。

 

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はじめまして

このブログは、千葉県の幕張本郷で活動しているミーミル行政書士事務所が

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・ビジネスに関する話題

・動物やアニメ

・その他、興味をもったもの

に関して、お知らせしていくブログです。

 

基本は、運営ブログの更新情報や関連情報がメインですが、こちらはお気楽ブログなので、雑多な内容を扱っていきたいとは思っていますが、どうなるかは分かりません。

 

更新頻度も不定ですが、よろしくお願いします。